赤霧島へのこだわり

赤霧島は次世代の焼酎ともいわれ、
高い人気を誇っています。


この赤霧島を開発するために、
新たに開発された品種の芋を使用して


試験醸造をおこない、
その中で「ムラサキマサリ」のもつ
独特の香りに着目。


このムラサキマサリを原料とした
赤霧島は、発売当初から人気が高く


ムラサキマサリの生産量に合わせて
限定出荷されているため


希少価値の高い焼酎になりました。


その手に入りにくい赤霧島2011が
こちらのお店ではあと数本販売されていましたよ。

⇒赤霧島　芋25度　900ml 販売店

タグ：赤霧島 2011

赤霧島の原点

赤霧島の原料「芋」について
調べてみました。


昭和の終わりに、鹿児島県の山川町で
「山川紫」が偶然発見。


「山川紫」は中心部まで濃い紫色素が
入り込んでいる珍しい芋でしたので


その不思議な「山川紫」を品種改良。


醸造特製を高めた芋が「ムラサキマサリ」となり、
赤霧島に使われている原料になっています。


この「ムラサキマサリ」の生産量が
限られているので


赤霧島の生産も限定されて
売り出される量が少ないのだとか。


赤霧島 2011春も各販売店で
売り切れが続出でしたね。


こちらに数本売っているところを
見つけました。

⇒赤霧島　芋25度　900ml 販売店

タグ：赤霧島 2011 赤霧島 2011春

赤霧島について

赤霧島は人気ですよね。

予約販売をしてもすぐに売り切れてしまい、
定価での購入は難しいのでは？


と思ってしまう勢いです。
実際にプレミアがついていたり…。


その赤霧島は平成14年に品種登録された
ムラサキイモ「ムラサキマサリ」が原料。


このムラサキマサリに含まれている
ポリフェノールと


焼酎麹が生成するクエン酸に反応して、
もろみが真っ赤になることから


「赤霧島」と命名されているんだとか。


後を引くような甘みと気品高い香りが
特徴の全く新しいタイプの芋焼酎。


赤霧島 2011春の在庫が
こちらの販売店で数本販売されています。


残り2本でしたよ。

⇒赤霧島　芋25度　900ml 販売店

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